資産運用

資産運用をやってよかった2つのこと

資産運用を始めたきっかけ

私は趣味で資産運用をしています。

資産運用を始めたきっかけですが、始めた当時はお金があればいろいろと自由になれるのかな、と漠然ではありますが思ったからです。

 「貨幣は鋳造された自由である」という名言があるくらいですからね。

会社で働く。

お金を貯める。

そんな日常を繰り返す。

でもただ銀行に貯金するだけではお金は全然増えない。

銀行の普通預金金利はというと絶望の0.001%程度です。

こんなんじゃ、お金は全然増えない。

リスクを取ってでもいいからもっとお金を増やしたいと思うようになり、資産運用を始めてみました。

実際にやってみて、結果論ではありますがお金は増えているので、やってみてよかったなと思っています。

さて、今回は資産運用でやってみてよかった2つのことを書いていこうかと思います。

やってみてよかったこと

  1. 投資信託の積立
  2. IPO投資

 

❶投資信託の積立

投資信託は毎日定額コツコツ積立ています。

私の投資対象は次のとおり、S&P500に連動したものに投資しています。

  • 三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

投資信託はたくさん種類があります。

最近は以下のような幅広く分散された投資信託が人気ですね。

  • 三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
  • SBI-SBI・V・全米株式インデックス・ファンド

私がS&P500のインデックスファンドに投資している理由は、ここ10年で全世界株式や全米株式に比べパフォーマンスがよいからです(私調べなので間違っていたらすみません)。

これから先どうなるかはわからないですが、パフォーマンスがよいものに投資といった感じです。

投資信託の積立のポイント
  • どんな時でもコツコツと積立続ける。

 

❷IPO投資

私がやっているIPO投資とは、IPOへ申し込み、当選したら購入することです。

当選した銘柄を上場後に売却することで、うまくいけば購入価格より高く売ることができ、利益が期待できます。

これだけ聞くといいように感じますが、めったに当選しないんですよね。

当選した時は密かにガッツポーズしています。

IPOへ申し込みする際のポイントは、購入時より高く売れそうな銘柄を選定して申し込むことです。

ではどうやってそういった銘柄を選定するかというと、どのくらいで売却できそうか予想したサイトがあるので、それを参考に利益が出そうなIPO銘柄に申し込みます。

私も実際に以下の銘柄に当選しており、利益は合計で50万円を超えています。

当選した銘柄

損益

ギークス

77,080

ビザスク

-20,095

日通システム

198,379

いつも

134,572

ボードルア

59,546

M&A総合研究所

93,766

オープンワーク

27,474

合計

570,722

唯一マイナスとなっているのはビザスクでこれには理由があります。

ビザスクは2020年3月10日が上場日だったのですが、その時はコロナショック真っ只中と本当に運が悪かったです。

あの時のことは覚えていますがマーケットの地合いがすごく悪かったです。

このようなタイミングでなければプラスだったのではと思っています。

IPO投資のポイント
  • 利益が出そうな銘柄を調べ申し込む。
  • ただひたすら続けること。

 

以上が資産運用をやってよかったことです。

私は銀行にお金を預けるよりはお金は増えています。

資産運用を検討されている方はまずは少額でもいいので、やっってみてはいかがでしょうか。