なんか体がだるい、頭痛がするなと感じる日々が続いていました。
まあそんなときもあるよな、体が衰えてきたのかなぐらいに考えていました。
発熱したのは、そんな状態が続いて数日経ったあたりでしょうか。
朝から37℃くらいの微熱があり、仕事を続けていましたが、夜くらいには38℃くらいに。
翌日は1日寝ていましたが夜には40℃くらいまで熱が上がりました。
幸いながら仕事は休みだったため、次の日に発熱外来に行くことに。
まずは事前に病院に電話をかけ、熱があることを伝えると、来院時に病院の入り口で熱がある旨伝えてくださいとのこと。
その後、病院に行き、入り口で熱があることを伝えると、コロナ検査用の場所に案内されました（場所は外です）。
案内されたところに行ってみると、10人くらい並んでいました。
椅子が用意されていたので、椅子に座って順番がくるのを待つことに。
大体、30分くらいでしょうか、自分の番が回ってきました。
症状(熱や頭痛、寒気ありなど)を伝え、息苦しさはあるかと聞かれましたが、息苦しさはなかったのでなしと答えました。
その後、コロナ検査（綿棒のようなものを鼻に入れてぐりぐりする）を行いました。
検査結果は電話で連絡とのことで、わかるまでけっこう時間がかかると言われましたので、自宅に戻って待機していました。
車で検査結果がわかるまで待っている方もいたので、家が近くてよかったなと思いつつ結果を待つことに。
1時間後くらいでしょうか、病院から電話がかかってきて、コロナ陽性との診断。
薬を処方しますとのことで、再度、会計と薬をいただきに病院へ。
会計は外で行い、薬も薬剤師の方がわざわざ病院の入り口まで届けてくれました。
ちなみに薬はカロナール（解熱剤）、アストミン（咳をしずめる薬）です。
その後、カロナールを飲んでいたのですが、効かない。。。
40℃くらい熱があったのですが、全然下がらない。。。
ロキソニンの方が全然効く。
薬はそれぞれ個人差があるのかなと思っていたのですが、カロナールは自分が処方して頂いたのは1錠300mgのものでした（1回の服用で2錠です）。
どうやらカロナールは1錠500mgのものもあるようでもっと量を飲めば効いたのかもと思いつつです。
そんなこんなで、
1日目：38℃
2日目：40℃
3日目：40℃
4日目：39℃
5日目：38℃
6日目：37℃
くらいと熱が下がるまでけっこうな時間を要しました。
感染して感じたのは、
- 高熱はしんどい
- すごく喉が痛かった
です。
特に3日目〜5日目くらいが喉の痛みのピークで、唾を飲むときでさえとても痛い。
食欲はそこそこありましたが、食べ物を食べるのがしんどい。
ほんとウィダーインゼリーに救われました。
熱が下がった後は、咳が続いたくらいで、特に味覚障害といった後遺症がないのは幸いでした。
ワクチンは3回接種していたのですが、けっこう熱出るもんですね（こればかりは個人差があるかと思います）。
体調不良になって熱が出たのが、ワクチン接種のときを除いて、ほんと数年ぶりくらいでした。
高熱が続いた時は、熱下がるのかなと心配になりましたが、下がってよかったです。
体調不良のときに思うのは、備えあれば憂いなしですね。
ウィダーインゼリー、ほんと助かりました。
